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亜熱帯の小笠原を代表する、希少なトロピカルフルーツ。

パッションフルーツ

南米が原産のパッションフルーツですが、小笠原では昭和60年に現在の品種が導入されて以降、栽培が本格化されました。その特長は、光沢のある紫紺の果実色と高い糖度、そして甘くエキゾチックな芳香にあります。今では小笠原の夏の到来を予感させる風物詩として、島民のみなさんに親しまれています。

(小松朗生/栽培農家)

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