マンゴーは、光合成で味が熟す。小笠原の太陽の光で育てたマンゴーは、おかげで甘みがとても濃いのです。その中でも特別によくできたものは、まるでリンゴのような赤みのある見た目になります。40年かけて培った剪定技術と経験を活かし、良い品物・良い食品を提供することで、「五感を満足させられる島」として小笠原の魅力を伝えていきたいです。
(野瀬昭雄/果樹農家)