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歴史を変えた黒船襲来。その一足先に起こっていた出来事。

ペリーとの契約書

黒船で有名なペリー提督は、太平洋横断航路の中継基地として小笠原諸島に注目。1853年、父島に来航した際にナサニェル・セーボレーから石炭貯蔵用地を50ドルで購入。アメリカの図書館に所蔵されている土地売買契約書は両者のサインがある貴重な資料で、図書館で入手したコピーは何と50ドル。返還50周年にあたり、このことを紹介できるのもまた奇遇です。

(セーボレー孝/

 ナサニェル・セーボレー5代目子孫)

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